麻酔をした時の体の反応

歯科医師は抜歯をしようと2%キシロカイン(含アドレナリン)で麻酔をした時に「ドキドキするんですけど」と言われて「麻酔薬にドキドキする薬が入ってますので、大丈夫です。」と答えたことがあると思います。このドキドキは麻酔薬の影…

痛くなく治療することの重要性

歯科治療中に患者さんが体調が悪くなることがあります。 我々はいつ、どのような時に、患者さんの体調が悪くなるのかを知っていなければ対策はできません。 そこで、以下のような報告がありましたので、御報告いたします。 2011年…

授乳中

妊娠中の患者さんの話をしましたが、今回は授乳中の患者さんの投薬の話です。 大学病院では口唇裂の手術を生まれて3~4ヶ月、体重が6kgを目安に行っております。 この時期に手術をする場合に点滴で全身麻酔薬、抗菌薬などが投与さ…

妊娠中の薬2

妊婦さんが受診したときの薬ってどうすればいいのでしょうか。(前々回の続きです) 最近では産婦人科の先生方も普通に抗菌薬を出しますよね。われわれは何を根拠に投薬をすればよいのでしょうか。 今回は鎮痛剤について・・・ 鎮痛剤…

切開をしない横向き親知らず抜歯

こんにちは。 久しぶりの親知らずネタです。最近あまり写真撮ってませんでしたが、久々に親知らずの抜歯前の写真を撮ったので、紹介します。 これぐらいの親知らずだったら、切開せずに抜歯してます。 レントゲンでみるとこんな感じで…

下顎隆起

今日は下顎隆起についての記事です。 下顎隆起は下あごの内側、下の歯の歯ぐきの内側に骨の出っ張りがある状態を言います。 こんなんです。 癌じゃないかと心配していらっしゃる方がいますが、これは骨の異常増殖でできるもので、癌で…

フロリードゲルとワーファリン

御年配の方々は唾液の分泌が減ってきてドライマウスになりやすくなります。 口が乾いてくると口の中の最近のバランスが崩れて、普段おとなしいカンジダという真菌が増殖してくることが多々あります。 御年配の方々の口の中の痛みや違和…

顎の下のおたふく風邪?

先日顎の下が腫れているという7歳の少年を紹介していただきました。 左下の顎の下が腫れて痛い!熱は36.9度で38度以上の高熱は出てないとのこと。食事の時に特に痛いとかいうわけでなく、触ると痛い。昨日よりもよくなっていると…

耐性菌の歴史

医療従事者にはおなじみの耐性菌の話ですが、一般の方は御存知でしょうか?。 細菌を殺す薬のことを抗菌薬や抗生物質といいますが、細菌もそんな簡単に殺されては困ると進化しているといわれており、この進化した抗菌薬に効かなくなった…

鎮痛剤と胃薬

歯科医院で患者さんに胃薬出せますか?といわれることがあります。我々歯科医師が胃薬を出すと保険で怒られることがあるので、市販の胃薬を使ってくださいということがありますが、どのような胃腸薬が、鎮痛剤によってできる胃潰瘍の予防…