痛みの少ない親知らずの抜歯は、福岡県の福津市にある《やましろ歯科口腔外科》にお越しください。
他院で「大学病院でしか抜けない」といわれた難しい抜歯(局所麻酔でできる範囲)も福岡県福津市のやましろ歯科口腔外科で治療ができます。
開業から2023年5月まで(約7.年)に下顎の親知らずの抜歯5000本を達成しました。
基本的に親知らずの抜歯で予約をして頂ければ(予約の10分前に来ていただいて、問診表を書いていただいてます。)、およそ1時間の予約時間内にレントゲン撮影、カウンセリング、麻酔、抜歯を終わらるように心がけています。(1時間で難しければカウンセリングまで)
痛みを最小限に抑えるためには少ない切開と少ない骨削除量です。
色々なタイプの親知らずに対して、御本人が一番楽な方針を提案します。
ときには、「この親知らずは抜かなくても大丈夫」と判断することもあります。
当院の院長は、「日本口腔外科学会認定専門医」の実績と、
「大隅鹿屋病院歯科口腔外科」や「九州大学顔面口腔外科」、「飯塚病院歯科口腔外科」など、複数の口腔外科や歯科医院を経て数千の親知らずの抜歯を経験して開業しています。
親知らずでお困りの方、不安な方、痛みの少ないやさしい治療をご希望の方など、
ぜひ一度、口腔外科の専門医が治療を行う、やましろ歯科口腔外科にご相談下さい。
親知らずってなに?
親知らずは大きな奥歯(大臼歯)の前から3番目の歯のことです。
親知らずは生え方が正常でない事が多いため、
将来トラブル(膿をもったり、虫歯がひどくなったり)になりやすいため、抜歯が必要になることが多い歯です。
当然、正常に生えて機能すれば抜歯する必要はありません。
福岡県福津市やましろ歯科口腔外科では、
なるべく切開せずに親知らずの抜歯したいと思って治療をしています。
親知らずは抜かないといけないの?
親知らずは年をとるとともに周りの骨とくっついてきます。
だから、若い人の方が親知らずは抜歯しやすいです。
年齢を重ねるにつれて骨を沢山削る必要があるので大変です。
将来トラブルが起きそうな患者さんには抜歯を勧めてます。
それ以外の患者さんは抜かなくても良いと思います。
親知らずを抜いて困ること
親知らずの根のソバに大きな神経が走ってます。
この神経は唇の知覚や歯や顎の骨の神経です。
歯の根とこの神経がくっついていると抜く衝撃だけで神経が異常を起こすことがあります。
神経が異常を起こすと下唇がしびれて不便な生活を送らなければならないことがあります。
数週間で治る人と半年や1年かけてゆっくり治る人がいます。