粘液嚢胞

本日は粘液嚢胞について御紹介いたします。

歯科医師にとってはおなじみの粘液嚢胞ですね。。

下唇にはたくさんのちっちゃな唾液線があります。これらはそれぞれ口の中に管をつくっており、唾液を口の中に出す役割があります。

この管がつまったら唾液が唇にたまってふくれてきます。それがこちら!

下の図のように黄色が唾液線で、水色が貯まった唾液です。(本日の投稿はこの絵を診て頂きたかっただけですが)

これはつぶれてもすぐ貯まってくるので摘出することがほとんどです。たま~に再発しなかったっていうひとがいますが。

ほとんどの患者さんが、口内炎ができてなおらないっていうことでいらっしゃいます。いやいや、それはつばが貯まっているんですよって説明するけどもぴんときませんよね。つぶれたときはふくれの境界がわからないため摘出できませんので貯まったときに摘出します。予約しても、その時につぶれてたら処置できませんので、いらっしゃった時に処置をするのがベストです。

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やましろ歯科口腔外科 院長 山城
福岡で親知らずの抜歯、ドライマウス、睡眠時無呼吸症候群、口腔がん健診のことならやましろ歯科口腔外科へ。 日本口腔外科学会認定専門医が治療します。
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